2018年12月13日木曜日

御福餅本家

日付:2018年12月13日(木)
場所:三重県伊勢市二見町茶屋197-2

創業280年を超える老舗「御福餅本家」へ行ってきました。




今年5月に新しい機械を導入し、お餅のカットが人力から機械に変わりました。作業風景を見ながらお福餅を頂きました。TVで紹介されていた大ベテラン「福本さん」の手際の良さは神業です!


選べるお福餅
1.お福餅
2.抹茶お福餅
3.チョコレートお福餅
4.白餅
5.きな粉餅
6.ココナッツミルク餅






お福アイスマック
井村屋のあずきバーより堅いです!






選べる揚げ餅
1.流し餡ソース
2.フロマージ
3.梅がつお
4.砂糖醤油
5.塩胡山椒





全ての商品が美味しく堪能できます。選べるお福餅、選べる揚げ餅は本家へ足を運ばないと食べることができません。二見へ来たら是非足を運んで頂きたい。

2018年12月4日火曜日

生きているミュージアムNIFREL(ニフレル)

日付:2018年11月29日(木)
場所:大阪府吹田市千里 万博公園1-1

万博記念公園の隣に2015年11月に誕生した生きているミュージアム NIFREL(ニフレル)へ行ってきました。「海遊館」がプロデュースしたこの施設は、水族館・動物園・美術館を超えた「生きているミュージアム」というキャッチフレーズで、コンセプトは「感性に触れる」です。



「ニフレル」の特徴は「いろにふれる」「わざにふれる」「すがたにふれる」「ワンダーモーメンツ」「みずべにふれる」「うごきにふれる」「つながりにふれるの7つをテーマに展示スペースが別れていること。

まずはいろにふれる」「わざにふれる」「すがたにふれるゾーンを写真で紹介します。





ニシキアナゴも全身が見えちゃいます(笑)



こちらは吹き抜けゾーンの「ワンダーモーメンツ」で子供に人気があります。


ニフレルらしい展示スペース「みずべにふれるゾーンの人気者「ホワイトタイガー」はアルビノとは異なり、ベンガルトラの白変種で目が青い。このゾーンは水の中に暮らす生き物だけでなく、水辺に生息する哺乳類や爬虫類なども展示されています。



間近で「ホワイトタイガー」を見ることができますよ! 5歳の「アクア君」は成人したぐらいなのかな!?


頭上のタイガーウォークを歩くアクア君」の肉球も見れちゃいます!


猛獣を眺めながら食事できる「ピクニックカフェEAT EAT EAT」でランチです。ワゴン販売されている「食べる水」も人気があるようです。食べたのは「平日限定のランチセット」です。


「みずべにふれるーンはホワイトタイガー」の他に「イリエワニ」、世界三大珍獣の「ミニカバ」もいます。

こちらはワニのオブジェで壁からニュッと出ています。


「うごきにふれる」ゾーンはゲージに入ってない鳥やカピバラ、ワオキツネザル等々、目の前で自由に動き回っています。








トイレの看板がお気に入りのアナホリフクロウは癒されます。


帰りに商品のほとんどがニフレルオリジナルというスーベニアショップ」に立ち寄りお土産を購入。

ホワイトタイガーのぬいぐるみ


ワオキツネザルのペンケース


この手提げはマチが広く職場へ持っていくお弁当箱入れとなりました。


このペンケースは無料で頂きました。スーベニアショップ」で平日限定ですが税込2,500円以上購入すると貰えます。


定価は1,100円となっていますが、人気がなかったんでしょうね(^^; 長さが短いのでボールペンぐらいしか入りませんが、実用的なので悪くありません。ワオキツネザルのペンケースは実使用することなく飾ることになりました。

2018年11月29日木曜日

太陽の塔@大阪万博公園

日付:2018年11月29日(木)
場所:大阪府吹田市千里 万博公園1-1

2025年の大阪万博が決定しましたね!

ということで、万博記念公園へ行ってきました。


太陽の塔 正面


太陽の塔 裏面

太陽の塔 入場券


太陽の塔の内部は予約者しか入場できませんので、飛び込みで当日に行っても入ることはできません。


太陽の塔 パンフレット


芸術家・岡本太郎氏が考案したもので高さ70mの塔。万博閉幕後、内部は非公開でしたが2018年3月常設展示施設として再生しています。48年ぶりに一般公開が始まっており、混雑回避のため現在は予約制となっています。万博閉幕後行方不明となっていた「地底の太陽」が復元されています。内部は撮影禁止なので残念ながら内部の画像はありません。


一般公開は多くの方が希望していたそうなので、良かったと思います。当時を知らない人にとっては当時を知る絶好の機会だと思います。年配の方は48年ぶりの対面に感動することでしょう。


EXPO'70 パビリオン

EXPO'70 パビリオン入口

太陽の塔の内部を見たら是非「EXPO'70 パビリオン」へ足を運んで頂きたい。当時の映像や資料もたくさん展示されており見応えがあります。


ピンバッジ

太陽の塔内部の売店で購入したピンバッジです。小さいけどよく出来ています!

2018年9月7日金曜日

ノリタケの森

日付:2018830日(木)
場所:愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36

ノリタケは人名かと思っていたら地名やったんですね。


ノリタケの森の中にある、ノリタケスクエア名古屋CAFE DIAMOND DAYS(カフェダイヤモンドデイズ)でちょっと早めのランチ。ランチメニューのAセットとBセットを注文。

本日のスープとサラダです。Aセットのパスタにはパンが付いています。お好みでオリーブオイルを付けて食べます。サラダもスープも美味しいです。


冷製トマトのパスタです。そうめん並みに細いパスタですがしっかりとしており味付けが素晴らしい。


Bセットのスパイシーチキンカレーは、美味しいけど普通な感じで特筆すべきものはなかったように思う。


本日のデザートはこんな感じです。


ランチセットに+250円でコーヒーか紅茶を付けることが出来ます。もちろん注文しましたが、紅茶はすご〜く美味しい♪

ノリタケ食器で提供されるランチはなかなか良いですよ。


食事の後はお買い物タイム! ノリタケの食器はオーチャードガーデンのカップ&ソーサーペアセットを所有していますが、店内にずらりと並ぶノリタケ食器、流石に何を購入するか迷いました。

デミタス用のカップ&ソーサー、普通に3杯ぐらい飲んでしまいそうです。



魔女の宅急便キキのティー・コーヒー碗皿。キキがとても可愛いですね♪



ディーププレートを色違いで購入。カレーやパスタ料理に最適です。



ランチで飲んだ紅茶「ノリタケティーディンブラ」が美味しかったので合わせて購入。


「猛暑日サービス」実施中で、5,400円以上購入で送料が無料になります。実施条件は気象庁が午後5時に発表する天気予報で、愛知県西部の翌日の予想最高気温が35度以上の場合、翌日に実施されます。猛暑日が続いていたので送料無料で送ってもらいました。「雨の日サービス」なんてのもあるそうです。

お買い物した後は、クラフトセンター・ノリタケミュージアムへ行きました。1Fはボーンチャイナの歴史と説明があり、生地製造工程を見ることができます。2Fは画付工程を見ることができ、絵付け体験コーナーもあります。

3F/4Fはノリタケミュージアムでオールドノリタケをはじめ、ノリタケの歴史と作品を見ることができます。入館料500円ですが、これは必見やと思います。

絵付け体験コーナーは人気で平日でも多くの方が体験されています。私も挑戦してみましたが、思っていた以上に難しい。絵心がないので塗り絵タイプにしましたが、思うように線が書けない。焼成後に郵送で送られてきますが、繁忙期のため3週間程度かかるようです。送られてきたら紹介したいと思います。