2018年12月4日火曜日

生きているミュージアムNIFREL(ニフレル)

日付:2018年11月29日(木)
場所:大阪府吹田市千里 万博公園1-1

万博記念公園の隣に2015年11月に誕生した生きているミュージアム NIFREL(ニフレル)へ行ってきました。「海遊館」がプロデュースしたこの施設は、水族館・動物園・美術館を超えた「生きているミュージアム」というキャッチフレーズで、コンセプトは「感性に触れる」です。



「ニフレル」の特徴は「いろにふれる」「わざにふれる」「すがたにふれる」「ワンダーモーメンツ」「みずべにふれる」「うごきにふれる」「つながりにふれるの7つをテーマに展示スペースが別れていること。

まずはいろにふれる」「わざにふれる」「すがたにふれるゾーンを写真で紹介します。





ニシキアナゴも全身が見えちゃいます(笑)



こちらは吹き抜けゾーンの「ワンダーモーメンツ」で子供に人気があります。


ニフレルらしい展示スペース「みずべにふれるゾーンの人気者「ホワイトタイガー」はアルビノとは異なり、ベンガルトラの白変種で目が青い。このゾーンは水の中に暮らす生き物だけでなく、水辺に生息する哺乳類や爬虫類なども展示されています。



間近で「ホワイトタイガー」を見ることができますよ! 5歳の「アクア君」は成人したぐらいなのかな!?


頭上のタイガーウォークを歩くアクア君」の肉球も見れちゃいます!


猛獣を眺めながら食事できる「ピクニックカフェEAT EAT EAT」でランチです。ワゴン販売されている「食べる水」も人気があるようです。食べたのは「平日限定のランチセット」です。


「みずべにふれるーンはホワイトタイガー」の他に「イリエワニ」、世界三大珍獣の「ミニカバ」もいます。

こちらはワニのオブジェで壁からニュッと出ています。


「うごきにふれる」ゾーンはゲージに入ってない鳥やカピバラ、ワオキツネザル等々、目の前で自由に動き回っています。








トイレの看板がお気に入りのアナホリフクロウは癒されます。


帰りに商品のほとんどがニフレルオリジナルというスーベニアショップ」に立ち寄りお土産を購入。

ホワイトタイガーのぬいぐるみ


ワオキツネザルのペンケース


この手提げはマチが広く職場へ持っていくお弁当箱入れとなりました。


このペンケースは無料で頂きました。スーベニアショップ」で平日限定ですが税込2,500円以上購入すると貰えます。


定価は1,100円となっていますが、人気がなかったんでしょうね(^^; 長さが短いのでボールペンぐらいしか入りませんが、実用的なので悪くありません。ワオキツネザルのペンケースは実使用することなく飾ることになりました。

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