日付:2018年11月29日(木)
場所:大阪府吹田市千里 万博公園1-1
万博記念公園の隣に2015年11月に誕生した生きているミュージアム NIFREL(ニフレル)へ行ってきました。「海遊館」がプロデュースしたこの施設は、水族館・動物園・美術館を超えた「生きているミュージアム」というキャッチフレーズで、コンセプトは「感性に触れる」です。
「ニフレル」の特徴は「いろにふれる」「わざにふれる」「すがたにふれる」「ワンダーモーメンツ」「みずべにふれる」「うごきにふれる」「つながりにふれる」の7つをテーマに展示スペースが別れていること。
まずは「いろにふれる」「わざにふれる」「すがたにふれる」ゾーンを写真で紹介します。
ニシキアナゴも全身が見えちゃいます(笑)
こちらは吹き抜けゾーンの「ワンダーモーメンツ」で子供に人気があります。
ニフレルらしい展示スペース「みずべにふれる」ゾーンの人気者「ホワイトタイガー」はアルビノとは異なり、ベンガルトラの白変種で目が青い。このゾーンは水の中に暮らす生き物だけでなく、水辺に生息する哺乳類や爬虫類なども展示されています。
間近で「ホワイトタイガー」を見ることができますよ! 5歳の「アクア君」は成人したぐらいなのかな!?
頭上のタイガーウォークを歩く「アクア君」の肉球も見れちゃいます!
猛獣を眺めながら食事できる「ピクニックカフェEAT EAT EAT」でランチです。ワゴン販売されている「食べる水」も人気があるようです。食べたのは「平日限定のランチセット」です。
「みずべにふれる」ゾーンは「ホワイトタイガー」の他に「イリエワニ」、世界三大珍獣の「ミニカバ」もいます。
こちらはワニのオブジェで壁からニュッと出ています。
「うごきにふれる」ゾーンはゲージに入ってない鳥やカピバラ、ワオキツネザル等々、目の前で自由に動き回っています。
トイレの看板がお気に入りの「アナホリフクロウ」は癒されます。
帰りに商品のほとんどがニフレルオリジナルという「スーベニアショップ」に立ち寄りお土産を購入。
このペンケースは無料で頂きました。「スーベニアショップ」で平日限定ですが税込2,500円以上購入すると貰えます。
定価は1,100円となっていますが、人気がなかったんでしょうね(^^; 長さが短いのでボールペンぐらいしか入りませんが、実用的なので悪くありません。ワオキツネザルのペンケースは実使用することなく飾ることになりました。
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