2018年6月25日(月) 〜6月28日(木)
6月27日(水)
少し早めに起きて温泉を堪能。
朝食は宗八かれいの一夜干し(写真:藁納豆の下)が、すごく美味しくて朝から日本酒が飲みたくなる(笑)
滝乃家の朝食 |
朝食後、8時にバスで「わかさいも本舗」へ。なんと「わかさいも本舗」へ行くのは、皆さんお疲れだったようで私たち夫婦だけ(汗) 私たちだけのために店を早く開けて、大型バスを運行とは申し訳なく思ってしまった。お菓子の詰め合わせを頂き、ビールを試飲。そして、揚げたての「いもてん」を出してくれました。朝食を食べた後だったけど、美味しくてペロリと食べてしまいました。わかさいも本舗が作る地ビール「鬼伝説ビール」がこれまた美味い! 和菓子屋さんが地ビールを作っていることに驚きです。小日向文世さんのCMが店内で流れていましたが、新商品の「あんぽてと」も購入。いろいろ買ってクール便と通常便の2個口になりましたが送料無料はいいですね。「四季島」乗車の方は送料無料だそうです。
詰め合わせの中身 |
洞爺駅でニセココースの一行と合流し新函館北斗駅へ向かいます。
この後「五能線コース」と「縄文コース」に分かれて観光する予定だったのですが、悪天候の影響で「五能線コース」は中止の可能性があるとのこと。ランチの後、クルーの方から「五能線コース」大丈夫そうですと連絡が有りホッとしたのも束の間。いろいろ交渉してくれていたようですが結局、中止となり全員「縄文コース」に。「五能線コース」が中止になったのは今回で2回目ということでした。「北海道新幹線」と「リゾートしらかみ四季島号」に乗るのを楽しみにしていたけど仕方ありません。気持ちを切り替えて「縄文コース」を満喫することに!
組紐体験を四季島車内でしましたが、思っていた以上に上手にできました。
ラウンジで津軽三味線の生演奏を聴きましたが、男性・女性共に個性があり素晴らしかった。生演奏を車内で聴くことが出来るのは至極贅沢なことだと思います。
北海道新幹線は乗ろうと思えば乗れるけど、北海道新幹線のすれ違いを堪能できるのは四季島だけだと思うと「縄文コース」で良かったかも!?
深遊探訪 縄文コース
日本最大級の縄文集落跡として知られる「三内丸山遺跡」を観光。5500〜4000年前の縄文時代を垣間見ることができます。ガイドの案内で古代ロマンを感じることができました。
この後、青森県立美術館でシャガールが描いた巨大な舞台背景画「アレコ」全4作品を鑑賞。縦・横21m、高さ19m、四層吹き抜けの大空間に展示されている「アレコ」全4作品は圧巻です!
場所を移動してディナータイム。「リゾートしらかみ四季島号」で食べるはずだったディナーを全て青森県立美術館へ運んできてくれました。「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」の森崎シェフによるアンティパスト・ミストをワインで堪能。こちらは絶妙な味付けでまいうーでした。
秋田「日本料理 たかむら」の夕食は日本酒で堪能。
アンティパスト・ミスト |
秋田「日本料理 たかむら」の夕食は日本酒で堪能。
車内泊でしたが列車に慣れてきたのか、ある程度寝ることができました。
0 件のコメント:
コメントを投稿