2019年9月6日金曜日

チキンラーメンファクトリー【カップヌードルミュージアム 大阪池田】

2019年9月5日(木)

カップヌードルミュージアム 大阪池田
場所:大阪府池田市満寿美町8-25


大阪池田にあるカップヌードルミュージアム。



創業者の安藤百福像です。



チキンラーメンのシンボルキャラと言えば「ひよこちゃん」ですね。



今回、カップヌードルミュージアム 大阪池田で、チキンラーメンを手作りできる工房「チキンラーメンファクトリー」へ行ってきました。事前予約制となっており、9:30 / 11:00 / 13:15 / 14:45 の計4回で各回48名です。所要時間は90分となっていますが、私たちの回は100分近くかかりました。

作り方
1.小麦粉を手でこねる
2製麺機で生地をのばす
3麺を切り出す
4.ザルに入れて蒸す
5.パッケージをデザインする
6.ほぐして味をつけ、型につめる
7.油で揚げる (瞬間油熱乾燥法)
8.完成!


まずは手洗いをしてエプロンと三角巾を着用します。この三角巾は体験終了後、持ち帰ることができます。



こちらは製麺機で、チキンラーメンを作る上で重要な機械となります。



詳しい作業方法はホームページを参照して下さい。

私たちが作った麺をスタッフの方が「瞬間油熱乾燥法」で揚げていきます。



160度の温度でボコボコと勢いよく揚がっている。



揚げ始めてから1分ちょっとぐらいかな。



ぉおお、いい色になっている〜♪



出来上がったチキンラーメンを袋に入れてもらったら完成です。



デザインは空き時間に書きます。賞味期限は1ヶ月となっていますが早めに食べましょう。食べ比べ用に市販のチキンラーメンも一袋付いてきます。

チキンラーメン専用のどんぶりがミュージアムショップで販売していたので買ってみました。





カップヌードルミュージアム 大阪池田駅の近くにあるチキチキ探検隊アンテナショップでは「プレミアムチキンラーメン」を食べることができる。以前、食べた「プレミアムチキンラーメン+池カラ」のセットです。




ひよこちゃんデザインのマンホールのふたもあったりします。



情報なしに見つけるのはちょっと大変かも・・・

時間があったので「マイカップヌードルファクトリー」で世界でひとつだけのオリジナル「カップヌードル」も作ってきました。味の組み合わせは、合計5,460通りと驚きです!


自分で作るチキンラーメンは子供から大人まで楽しむことができます。興味のある方は是非一度、足を運んでみて下さい。

2019年8月28日水曜日

熊野大花火大会 2019

2019年8月26日(月)
場所:三重県熊野市の七里御浜海岸

300年以上の歴史がある、熊野大花火大会。お盆の初精霊供養が起源とされ、現在でも初精霊供養の打上げ花火がプログラムに組み込まれています。毎年8月17日に開催されているが、今年は台風の影響で8月26日となった。

当日、朝7時から販売される「特急ワイドビュー南紀」の特急券を買いに松阪駅へ行くと既に行列ができており、帰りの便はグリーン車しか残っていなかった。帰りゆったりできるのは良いと思い躊躇わずに購入。

行きは「特急ワイドビュー南紀93号」で松阪駅を15:23に出発し熊野市駅に定刻通り17:31に到着。

商店街で昆布寿司をモスバーガー熊野店でバーガーセットを購入し、有料浜席へ向かった。熊野市駅から有料浜席までは徒歩で10分程度。



平日開催ということもあり、人出は少なめで有料浜席も空席が多かったように思う。


5人用のマス席に夫婦2人で寝転んで観覧。打ち上げ場所から近いこともあり、手持ちのカメラで全景を捉えることは無理だったが撮影してみた。超広角ズームレンズでも厳しいかもしれない。花火撮影を主体とするのであれば、もっと後ろの方がいいですね。マス席では大会プログラム、うちわ、レジャーシートが用意されている。浜ではあるが下が砂利なので座布団は持参した方が良い




見どころのひとつ『三尺玉海上自爆』は沖合400mのイカダに三尺玉を仕掛けてそのまま爆発させ、海面に直径600mの美しい半円が描かれる。また、2隻の船が全速力で走りながら、火の付いた花火玉を次々と海に投げ込む『海上自爆』は海上に見事な半円の花火が咲き誇り、その迫力は必見。



世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として登録されている七里御浜』。世界文化遺産に指定されている場所で花火大会が開催されているのは、ここだけかもしれない。打ち上げ場所の左手に鬼ヶ城、右手に獅子巌がありますが音が凄い! 一般的な花火大会では味わえない迫力がある。




フィナーレを飾る『鬼ヶ城大仕掛け』は、鬼ヶ城の岩場に花火玉を置いてそのまま爆発させる。爆発音が岩場で共鳴し、その爆風と轟音は圧巻で会場全体が興奮のるつぼと化す。









23:00発の特急ワイドビュー南紀94号は上下線とも鹿と衝突するアクシデントがあり、1時間以上遅延。グリーン車だったので快適だったが、もはや特急ではなくなっていた(笑)


三重県に住んで10年以上になりますが、熊野大花火大会を観に行ったのは初めてで、令和元年の思い出となる素晴らしい花火大会だったと思う。

2019年7月29日月曜日

第68回津花火大会 2019

2019年7月28日(日)
場所:三重県津市柳山津興

台風の影響で1日順延された花火大会。撮影場所は地元スーパーの屋上です。特大花火こそ上がらないが、打ち上げ数は11,500発と三重県ではかなり多い方です。

撮影した写真の一部を紹介します。

















2019年7月7日日曜日

敷き布団打ち直し

201976(土)〜7月7日(日)

7月6日、愛知県にある布団店へ開店前に敷き布団を持ち込みました。打ち直しして頂いてる間、静岡県へ1泊2日の小旅行へ行き、7月7日の夕方に受け取りました。当日、打ち直し翌日、天日干して引き渡してくれるところは他にないので、とても有難いです。





10cmのマットレスと同じぐらいの厚みがあります。次回は4年後に打ち直しの予定。今日から、より快眠できそうです♪

2019年5月7日火曜日

伊勢神宮参拝

2019年5月7日(火)
皇大神宮(こうたいじんぐう)
所在地:三重県伊勢市宇治館町1

豊受大神宮(とようけだいじんぐう)
所在地三重県伊勢市豊川町279番地

伊雜宮(いざわのみや)
所在地三重県志摩市磯部町上之郷374

月夜見宮(つきよみのみや)
所在地三重県伊勢市宮後一丁目3番19号

月讀宮(つきよみのみや)
所在地三重県伊勢市中村町742-1

倭姫宮(やまとひめのみや)
所在地三重県伊勢市楠部町字赤井谷5


早朝から伊勢神宮を参拝してきました。GW10連休中は大勢の方で大混雑でしたが、GW明けの今日は御朱印の待ち時間も全くなくスムーズに参拝することができました。御朱印を頂ける別宮も参拝している方は疎らで、厳かな雰囲気の中で新時代のご挨拶をすることができたのは良かった。


皇大神宮の御朱印


豊受大神宮の御朱印



伊雜宮の御朱印



月夜見宮の御朱印


月読宮の御朱印


倭姫宮の御朱印

瀧原宮は令和元年初日に参拝しているので本日は行っていません。


おはらい町も静かでした。


 


赤福本店で赤福餅を堪能。