申し込み〜出発まで
2018年6月が勤続30周年という節目で1年前から記念旅行を画策。豪華列車に乗りたくて「TRAIN SUITE四季島」の3泊4日コースへ申し込み! 豪華旅行するなら一番良い部屋や〜ということで「四季島スイート」オンリー!!
四季島を選んだ理由
クルーズトレインで部屋に檜風呂があるのは「四季島」だけ。そして行き先が東北〜北海道というのも魅力的だ。青函トンネルを先頭展望車両で堪能できるのも「四季島」の楽しみのひとつ。総工費100億円の列車がかっこいいことは言うまでもない。
「TRAIN SUITE 四季島」ご予約確定のお知らせが届いたのは2017年8月末頃だったと思います。
ご予約確定の通知書 |
一室しかないない「四季島スイート」を申し込んだので正直一発当選するとは思っていなかった。当選してから旅行に出発するまでの約9ヶ月間は怪我や病気をせず無事に過ごすことを心がけ準備を整えた。
出発1ヶ月前ぐらいに工程表が送られてきたのですが、これがビックリ!
津軽塗の文箱 |
なんと津軽塗の文箱の中に工程表を含む案内一式が入っていました。四季島の車体の「シャンパンゴールド」をイメージした高級感あるデザインで、旅の演出がすでに始まっているのだ。上蓋の裏側には四季島のロゴが入っている。市価4万~5万円相当のケースに入れてくるとは旅行前から高揚感が半端ない。この津軽塗の文箱は唐塗(からぬり)という技法で完成までに2ヶ月ぐらいかかるそうです。大事に愛用したいと思う。
6月24日(日)
四季島乗車前日は横浜みなとみらいにある「横浜ベイホテル東急」のベイクラブフロアに宿泊。この日は東京駅内丸の内北口改札前「東京ステーションギャラリー」へ行き、「TRAIN SUITE四季島」運行開始1周年記念企画「イザベラ・バード展」を見てきました。イザベラ・バードは明治初期に東日本~北海道を旅した英国人女性旅行家で、「TRAIN SUITE 四季島」の運行ルートと重なり合う地点がいくつもあり興味深い。
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