2018年7月21日土曜日

TRAIN SUITE 四季島(3泊4日)-2

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830分 ホテルにハイヤーでお出迎え、ラグジュアリーな旅の始まりです! 「四季島スイート」は専用のハイヤーが用意されており、50km圏内であれば追加料金は発生しない。ホテルから上野駅まで約50分ぐらい。駅に到着したらクルーの方がお出迎えしてくれ、専用ラウンジPROLOGUE 四季島」へ案内されました。受付を済ませた後、ウェルカムドリンクと皇室御用達「虎屋」の干菓子でおもてなし。スタッフの方と挨拶をかわし、そして四季島のピンバッジを手渡された。

四季島のピンズ

早速、ピンバッジをつけてPROLOGUE 四季島」の入り口で記念撮影。専属のカメラマンがいるので撮影してくれます。このカメラマンはユニークな方で旅を最後まで盛り上げてくれました。

電光掲示板

1021分に「四季島」が入線するのを13番ホームで見守ります。10両編成の「四季島」はシャンパンゴールドで、そのデザインがかっこいい。入線後は「四季島」をバックに駅長さんやクルーの方と記念撮影。

写真では分かりにくいかもしれませんが、4号車と5号車では微妙に色が違う。右側が4号車で左側が5号車です。

左側5号車 右側4号車

四季島専用ホーム13番線と14番線の間にある「新たな旅立ちの13.5番線ホーム」へ案内され、ゆっくりと5号車のメインエントランスへ向かう。ここは見送りの人も入れません。

13.5番線ホームの天井にも「四季島」のロゴがあります。

13.5番線ホームの天井にあるロゴ

メインエントランスは両開きプラグドアで乗降時はレッドカーペットが敷かれます。乗車前にクルーの方と記念撮影。部屋へ案内され簡単な説明の後、クルーの方がシャンパンを注いでくれました。

ルイナール ブランド・ド・ブラン(シャンパン)

妻と一緒にクルーズトレインに乗り、勤続30周年記念旅行を満喫するのに相応しいオープニング!

ブリザードフラワー

ブリザードフラワーにメッセージカードが添えられており、出発前から感動♪ さあ「深遊探訪(しんゆうたんぼう)」の始まりだ!

部屋に茶器が置いてあったが、茶葉がないので確認したらディスプレイとのこと()

ちょっと話をしているうちに上野駅を出発。予定通り1120分。13番線ホームでは大勢の社員さんが盛大なお見送りをしてくれました。要所要所でこうした歓迎やお見送りをして頂けるのもクルーズトレインの醍醐味だと思います。沿道で手を振って下さる方も多く、とても嬉しい気持ちになります。

出発して30分も経たないうちにランチです。流石に早っと思いつつも6号車DININGしきしま」へ向かう。総料理長「岩崎シェフ」のフランス料理でやんす。それでは料理を一品だけ紹介します。

佐渡産蛸とベーコンのテリーヌ

フランス料理は普段食することはないので、比較のしようもありませんが贅沢な一品。言うまでもなく激ウマです!

食後のコーヒーですが、カップが素敵。こちらのコーヒーカップ+ソーサーのセットですが29,000円で販売しています。四季島をイメージした素敵なデザインです。

バッハブレンドコーヒー

写真のコーヒーはバッハブレンドコーヒーで、おそらくカフェ・バッハのコーヒーではないかと思います。このランチ以降は「岩崎シェフ」こだわりの「四季島プレミアムブレンドコーヒー」となります。この四季島プレミアムブレンドコーヒー」が美味しくて毎日飲みました。

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